QRコードはご自分でも作れます

自作QRコードは無料です


このサイトでは、目的別に14種類以上のQRコードを作成できます。とくに制限や有効期限はありません。ユーザー登録も不要です。

目的別の12種類以上のQRコード

(1) 画面左側のメニューから作成フォームを選びます。
(2) 必要な情報を入力して、「作成する」ボタンを押します。
(3) サイズなどを調整します。カラーや角丸にもできます。
(4) 「保存する」ボタンを押して、自分の端末に画像をダウンロードします。
(5) 文書に貼り込んだり、ウェブサイトにアップロードして、自由にご利用できます。

動作確認の方法


実際に印刷するサイズ、色、紙質になるべく近い状況で、読み取り確認をします。

URLの場合は、リンクからの移動も必ず動作チェックします。

アプリによって読み取り性能にばらつきがあるので、慎重に行うならば、複数の端末やアプリでテストをしましょう。

iPhoneの標準カメラでの読み取りテストも忘れずに行いましょう。

上手に作るコツ


情報量が多いほど、URLが長いほど、QRコードは大きくなってしまいます。できるだけ情報を絞ってみてください。

例えば、URLの末尾によくある「index.html」という文字列は省略できる場合が多いですし、文章なども簡潔にしたほうがQR画像の取り扱いはしやすくなります。
印刷用に作成する場合は、モニタ上の見た目で、印刷実寸の3~5倍ぐらいのサイズになるように作成してください。印刷時に画像がボケてしまわないようするためです。

あるいは、Adobe製品をお持ちでしたら、ベクター形式で保存しましょう。ベクター形式(SVG または EPS)でしたら、拡大・縮小が高画質のまま行えます。
QRコードのドットに色を付けるときは濃い目の色にしてください。逆に、背景の色はできるだけ薄くしてください。
全体のデザインの中で、QRコード画像の黒さが目立ちすぎる場合は、ドットの色を濃い灰色(#505050 ぐらい)に指定すると馴染みやすくなります。

メモ


ブログやホームページにQRコードを設置したいだけでしたら、ブログパーツの利用が便利です。

注意事項


大量印刷を行う前に、必ずご自分で十分に動作確認をしてください。
QRコードの模様で情報内容を表しているため、同じQR画像のままで後から内容のみを差し替えることはできません。作成後は、必ず読み取り確認・アクセス確認をすることを強くお薦めします。

※後からURLの差し替えができる「可変QR」もあります。

当サイトのサーバー上にあるQR画像への直接リンクはできません。生成された画像は数時間で削除されます。画像はダウンロードした上でご利用ください。